安西史孝氏インタビュー(3):「Apple II革命」と同時に起きた「コンピューター音楽の革命」
キーボード奏者・作曲家である安西史孝氏へのインタビューの第3回。70年代後期から80年代前期にかけて、『Apple II』がコンピューターの世界を変えたのと同時期、ローランドの『MC-8』がコンピューター音楽を変えたという話をうかがう。
2009年2月16日 08:26
安西史孝氏インタビュー(4):アップル10周年本に載った唯一の日本人
キーボード奏者・作曲家である安西史孝氏へのインタビューの第4回。Apple Computer社の10周年記念で出版された1987年の写真集で安西氏が紹介されたエピソードなどが語られる。
2009年2月16日 08:21
安西史孝氏インタビュー:電子音楽史に残る“幻の名盤”『TPO1』が25年ぶりに再発(2)
キーボード奏者・作曲家で、TPOの元メンバーであり、単独ではアニメ『うる星やつら』『みゆき』などの劇中楽曲でも知られる安西史孝氏。2日に分けて掲載するインタビューでは、今回の再発盤についてや、Apple Computer社10周年記念で出版された写真集に日本人で唯一、安西氏が取り上げられたエピソードなどを紹介する。
2009年2月13日 15:21
安西史孝氏インタビュー:電子音楽史に残る“幻の名盤”『TPO1』が25年ぶりに再発(1)
キーボード奏者・作曲家で、TPOの元メンバーであり、単独ではアニメ『うる星やつら』『みゆき』などの劇中楽曲でも知られる安西史孝氏。2日に分けて掲載するインタビューでは、今回の再発盤についてや、Apple Computer社10周年記念で出版された写真集に日本人で唯一、安西氏が取り上げられたエピソードなどを紹介する。
2009年2月13日 15:20
『ブラッディ・バレンタイン 3D』世界初のデジタル3Dホラー映画と、低価格4Kカメラ『RED ONE』
デジタル3Dで上映されるホラー映画としては世界初の『ブラッディ・バレンタイン 3D』が、バレンタインデーに合わせて2月14日(土)から日本でも公開される。撮影に活躍した4Kデジタルシネマカメラ『RED ONE』と、これを使ったピーター・ジャクソン監督による短編の動画もご紹介。
2009年2月11日 22:30
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』“プラピの老け顔”をCG合成、メイキング動画も
2月7日に日本公開される本作の目玉の一つは、老人メイクしたブラッド・ピットの顔を別の小柄な俳優の頭部にCGで合成した、最新の視覚効果技術。早くもメイキング動画がオンラインにアップされている。
2009年2月 5日 12:10
iPhoneのスピーカー音、電気を使わず拡声:アクセサリ『SoundClip』
米Ten One Design社が発売した『SoundClip』は、『iPhone』のスピーカー部に取り付けて、音楽やゲームの音を大きくするというアクセサリ。円錐状の内部の管がホーンの役割を果たして、音を拡大する仕組みだ。
2009年1月22日 11:55
大統領就任式の四重奏:『Air and Simple Gifts』に込められた願い
オバマ新大統領就任式で、チェリストのヨーヨー・マらによる四重奏が演奏された。カルテットの顔ぶれや演奏曲には、多民族の協調、謙虚さを取り戻すこと、変化、国の再建といった願いが込められている。
2009年1月21日 09:30
『007/慰めの報酬』:より激しく、より複雑に進化した「21世紀のボンド」、意外にエコの要素も(後)
『007/慰めの報酬』レビューの後半では、ハイテク、エコと車、台詞と字幕といった要素を取り上げる。
2009年1月16日 09:01
『007/慰めの報酬』:より激しく、より複雑に進化した「21世紀のボンド」、意外にエコの要素も(前)
海外公開後5週連続で海外成績1位獲得、米国で007シリーズ最高の興行収入を達成するなど、世界各国でヒット中のボンド映画の最新作が、いよいよ日本でも公開される。レビューでは、アクション、ハイテク、エコと車、台詞と字幕といった要素を取り上げる。
2009年1月16日 09:00
高森郁哉の「ArtとTechの明日が見たい」
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