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合原亮一の「電脳自然生活」

環境問題から生き方まで、地球ととことん付き合う方法論を模索する。

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MacBook Airはバラバラのままだが、すぐに修理出来る状況ではなくなってしまった。残念ながらiPadだけでは仕事に差し支える。どう修理するかの検討と平行して、当面のマシンをどうするか、考えなければならなくなった。

2010年9月23日 21:15

バラバラにして洗浄したMacBook Airのキーボードを組み立てた。まだ少し醤油が残っているが、何とかなって欲しいものだ。しかし最後の瞬間に悲劇は訪れた。

2010年9月22日 11:35

iPadの通信料金46万円は、高額請求の免除になって一安心していた。そこに到着した請求書。その明細を見て、通信料がいかに高額か、再度驚いたのだった。

2010年9月21日 12:06

醤油漬けのキーボードをオーバーホールするために、MacBook Airはバラバラになってしまった。キーボードを分解して洗浄しはじめたものの、分解出来ない部分に醤油が染み込んでいる。とにかく可能な限り洗浄した。

2010年9月17日 13:43

MacBook Airのキーボードを開けてみると、中は醤油で一杯だった。話が違うじゃないか。ともかくキーボードを分解して洗浄しなければ。キーボード・アッシーを外そうとしてまたびっくりした。

2010年9月16日 16:10

分解を禁止されているMacBook Airをついに分解した。悲惨な事実が判明し、復旧作業は未だに終わっていない。同時に、MacBook Airの内部構造は驚きの連続だった。MacBook Airはユーザーによるメンテは禁止されているので、この機会に内部の仕組みを紹介する。

2010年9月15日 16:40

MacBook Airの暴走が止まらない。どうやら自分で分解して修理するしか無いようだ。僕にとってこの夏2番目の悪夢へと発展してしまうとは、この段階では気付いていなかった。

2010年9月14日 23:16

8月も終わりのある日、週末のキャンプに向けて準備を進めていた。サポートしてくれるのは愛用のMacBook Air。仕事はもちろん、キャンプのサポートチームのタスク一覧や、準備の進行状況、細々とした対応が必要なことがらのリストなど、全てMacBook Airで管理していた。そこに悲劇が・・・。

2010年9月13日 19:15

幸い高額請求は免除されることになった。ほっとしたがユーザーにとって危険な状況が変わったわけではない。今後の悲劇を避けるために、どうしたらよいか考えてみた。

2010年9月13日 00:31

iPadのおかげで翌日はさらに遠くまで足を延ばすことができた。しかし良く考えてみると、これが請求金額の高額化に影響していたのかもしれない。

2010年9月11日 13:32

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合原亮一の「電脳自然生活」

プロフィール

川崎重工業人事部・川重米国本社CFOを経てガリレオに参加。ガリレオの業務の傍ら、環境問題、食糧問題に関心を持ち、「電脳自然生活」を目指して有機農業で米、野菜を作る。

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