地球と我々の未来の行方を左右するかもしれない、環境系技術研究の現場を訪ねる。
2008年9月、物質・材料研究機構は「窒化ホウ素」を用いた世界初の「BN/Siヘテロダイオード太陽電池」の試作に成功。将来的には、透明な太陽電池も可能になるという。研究グループリーダーの小松正二郎博士に、この太陽電池がもたらす可能性をお聞きした。
2008年9月26日 16:02
2008年9月、物質・材料研究機構は「窒化ホウ素」を用いた世界初の「BN/Siヘテロダイオード太陽電池」の試作に成功。将来的には、透明な太陽電池も可能になるという。研究グループリーダーの小松正二郎博士に、この太陽電池がもたらす可能性をお聞きした。
2008年9月26日 16:01
7月25日、学術雑誌「Science」に1本の論文が掲載された。オハイオ州立大学、大阪大学、カリフォルニア工科大学の共同チームが、従来の2倍の効率を実現する熱電変換材料を開発したというのだ。熱電変換材料の最新状況について、大阪大学の山中伸介教授、黒崎健助教にお聞きした。
2008年9月 2日 13:02
7月25日、学術雑誌「Science」に1本の論文が掲載された。オハイオ州立大学、大阪大学、カリフォルニア工科大学の共同チームが、従来の2倍の効率を実現する熱電変換材料を開発したというのだ。熱電変換材料の最新状況について、大阪大学の山中伸介教授、黒崎健助教にお聞きした。
2008年9月 2日 13:01
木や竹のおもちゃのような車、色鮮やかな友禅や漆で彩られた工芸品のような車…。京都大学がベンチャー企業と共同で開発している電気自動車「Kyoto-Car」は、工業製品なのに不思議なぬくもり感じさせる。プロジェクト代表の京都大学 松重和美副学長に、Kyoto-Carが目指すビジョンをうかがった。
2008年7月 4日 02:00
木や竹のおもちゃのような車、色鮮やかな友禅や漆で彩られた工芸品のような車…。京都大学がベンチャー企業と共同で開発している電気自動車「Kyoto-Car」は、工業製品なのに不思議なぬくもり感じさせる。プロジェクト代表の京都大学 松重和美副学長に、Kyoto-Carが目指すビジョンをうかがった。
2008年7月 4日 01:00
CO2などの温室効果ガスを削減するための取り組みがさまざまな分野で始まっている。そのうち、運輸関係において温室効果ガス削減に効果があるといわれているのが、共同集配を始めとしたエコ物流だ。この共同物流を効率化するための「プログラミング言語」を、国立情報学研究所の佐藤一郎教授が開発したという。プログラミングとエコ、この二つはいったいどう結びつくのだろう?
2008年6月17日 02:00
CO2などの温室効果ガスを削減するための取り組みがさまざまな分野で始まっている。そのうち、運輸関係において温室効果ガス削減に効果があるといわれているのが、共同集配を始めとしたエコ物流だ。この共同物流を効率化するための「プログラミング言語」を、国立情報学研究所の佐藤一郎教授が開発したという。プログラミングとエコ、この二つはいったいどう結びつくのだろう?
2008年6月17日 01:00
排気ガスを出さずに走る燃料電池自動車、各家庭に設置された発電装置--。京都大学大学院 農学研究科の左子芳彦教授に、研究の現状をうかがった。
2008年5月23日 04:00
排気ガスを出さずに走る燃料電池自動車、各家庭に設置された発電装置--。京都大学大学院 農学研究科の左子芳彦教授に、研究の現状をうかがった。
2008年5月23日 03:00
山路達也の「エコ技術研究者に訊く」
プロフィール
1970年生まれ。雑誌編集者を経て、フリーの編集者・ライターとして独立。ネットカルチャー・IT・環境系解説記事などで活動中。『進化するケータイの科学』、『弾言』(小飼弾氏との共著、アスペクト)、『マグネシウム文明論』(矢部孝教授との共著、PHP新書)など。ブログは、こちら。
過去の記事
月間アーカイブ