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山路達也の「エコ技術研究者に訊く」

地球と我々の未来の行方を左右するかもしれない、環境系技術研究の現場を訪ねる。

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エアコン、冷蔵庫、コンピュータ・・今の世の中はモノを冷却するために多大なエネルギーを消費し続けている。ところが、同志社大学の渡辺研究室が開発した「熱音響冷却システム」を使えば、廃熱をエネルギー源としてモノを冷却できるという。しかも、熱を音に変えて利用するというから謎は深まるばかりだ。

2008年2月15日 11:44

「水プラズマ」を用いた廃棄物分解装置の開発に成功した東京工業大学 大学院総合理工学研究科 渡辺隆行准教授の研究チームを訪ねた。持ち運びできるほど小さいこの装置を使えば、フロンやハロン、PCBといった物質を安全に分解できるという。

2008年1月10日 11:10

「水プラズマ」を用いた廃棄物分解装置の開発に成功した東京工業大学 大学院総合理工学研究科 渡辺隆行准教授の研究チームを訪ねた。持ち運びできるほど小さいこの装置を使えば、フロンやハロン、PCBといった物質を安全に分解できるという。

2008年1月10日 11:00

慶應義塾大学先端生命科学研究所では、藻からオイルを作り、バイオ燃料にしようという研究を進めている。藻の生み出すオイルはどのようなインパクトを社会にもたらすのか? 伊藤卓朗研究員に将来のビジョンを語っていただいた。

2007年11月16日 09:57

慶應義塾大学先端生命科学研究所では、最先端のバイオテクノロジーを活用した環境技術の研究が進められている。研究の1つは、藻からオイルを作り、バイオ燃料にしようというもの。オイルを作る藻とは何なのか?伊藤卓朗研究員に、実験の詳細と将来のビジョンを語っていただいた。

2007年11月16日 09:54

地中や海洋にCO2を貯留しようというCCS。果たしてCCSは温暖化対策の切り札となりえるのだろうか? 20年近くCCSの研究に取り組んできた西尾匡弘博士(産業技術総合研究所 エネルギー社会システムグループ主任研究員)にうかがった。

2007年10月12日 13:28

地中や海洋にCO2を貯留しようというCCS。果たしてCCSは温暖化対策の切り札となりえるのだろうか? 20年近くCCSの研究に取り組んできた西尾匡弘博士(産業技術総合研究所 エネルギー社会システムグループ主任研究員)にうかがった。

2007年10月12日 13:27

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山路達也の「エコ技術研究者に訊く」

プロフィール

1970年生まれ。雑誌編集者を経て、フリーの編集者・ライターとして独立。ネットカルチャー・IT・環境系解説記事などで活動中。『進化するケータイの科学』、『弾言』(小飼弾氏との共著、アスペクト)、『マグネシウム文明論』(矢部孝教授との共著、PHP新書)など。ブログは、こちら

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