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木暮祐一の「ケータイ開国論」

ケータイの最新情報を押さえながら、今後日本のモバイルサービスが目指すべき方向を考える。

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調べれば調べるほど「スマートフォン」の定義はあいまいなことが分かってきた。しかも地域によってもそのイメージや捕らえ方が違うようだ。

2007年11月27日 11:00

医療・福祉施設のための専門展示会「HOSPEX JAPAN 2007」を見学してきた。モバイル等無線通信を使ったフィンランドの医療、福祉に関する特別展示コーナーが設けられるということで興味を抱いていた。

2007年11月20日 11:00

昨日発表されたソフトバンクモバイルとウォルト・ディズニー・ジャパンが協業による新たなケータイサービス「ディズニー・モバイル」と、auの「シンプルコース」について。

2007年11月13日 11:00

さる10月17日、長崎空港を離陸しようとしたANA機が立ち往生したトラブルがあった。マスコミはこぞって「機内乗客がケータイの電源を入れていたのが原因」と報道していた。果たしてその原因とは……。

2007年11月 6日 11:00

auに続きNTTドコモも11月下旬以降から導入する新料金プランを発表した。とはいえ、色々と細かい条件やお約束事が設定されているようで、分かりにくさは相変わらずという感じだ。

2007年10月30日 11:00

社会にとって有益なサービス(遠隔医療を事例として)を広めていくためには、やはりネットワークと端末(およびアプリケーション)が分離され、自在に利用できる環境が必須となるだろう。

2007年10月23日 12:00

ケータイが発展、普及するにつれ、ケータイを医療分野に応用させ、世の中の役に立つ使い方を提案したいと考えるようになった。医療・介護の現場を知っていて、さらにモバイルの可能性にも明るいという研究者はそうそう居ないだろうから、ここを私が担っていくべきだと考えたのだ。

2007年10月15日 22:34

何を隠そう、私は典型的な「ケータイオタク」なのである。とにかくケータイが好きでたまらない。先日、都内某所にて「ケータイオタク」のオフ会が開催され、私も久しぶりに参加してきた。

2007年10月 9日 11:00

もっと手軽に独自の携帯電話事業を展開したいと考える企業も少なからずいるだろう。そこで、このMVNOという手段で、通信設備を既存事業者から借りて自前のサービスを展開することを考えるのだ。

2007年10月 3日 00:49

今回はケータイの「電話料金」について、過去を振り返り、世界の状況を比べながら、これからのあるべき姿を考えた。

2007年9月26日 21:46

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木暮祐一の「ケータイ開国論」

プロフィール

1967年東京都生まれ。携帯電話研究家、武蔵野学院大学客員教授。多数の携帯電話情報メディアの立ち上げや執筆に関わってきた。ケータイコレクターとしても名高く保有台数は1000台以上。近著に『Mobile2.0』(共著)、『電話代、払いすぎていませんか?』など。HPはこちら

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