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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

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「法令遵守」の評価とはなんと文脈依存的なものでしょうか。会社が「愛される」とは一体どういうことなのでしょうか。決定的回答は誰にもできないと思います。

2007年11月19日 11:00

国内では関心を引くことはほとんどありませんが、多くの日本企業がミャンマーで事業を展開しており、既にアメリカやヨーロッパのNGOから指弾されている企業もあります。

2007年11月12日 11:00

「CSR論は戦前の修身の教科書のよう」という辛口批判も出てきます。この批判を目にし、ワタシは「まったくしてごもっとも!」と喝采しつつ苦味のある大笑いを禁じえなかった。だからこそ、これから退屈なCSRへの救済を探っていきましょう。

2007年11月 7日 11:00

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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