このサイトは、2011年6月まで http://wiredvision.jp/ で公開されていたWIRED VISIONのコンテンツをアーカイブとして公開しているサイトです。

増井俊之の「界面潮流」

「界面」=「インタフェース」。ユーザインタフェース研究の第一人者が、ユビキタス社会やインターフェース技術の動向を読み解く。

前のページ

1 2 3 4 5 6

常に正しい論理で判断を行なうことは難しいものです。状況や勘違いにもとづいた、理屈を越えた気分は商売でも詐偽でも大事なようです。

2007年7月27日 02:24

パスワードを根絶するのは難しいかもしれませんが、画像クイズの方式のように、既存のシステムの上に別の認証方法を重ねて利用することによってパスワードの欠点を軽減することは可能でしょう。

2007年7月20日 10:11

Web2.0的サービスを流行らせるためにはジマンパワーの活用が最も重要なのかもしれません。サービスが有用かどうかよりも、ジマンパワーを発揮できるかどうかをまず考えるべきなのでしょう。

2007年7月13日 10:29

今回は、老後の究極の楽しみとして有望な自分コンテンツ遊びについて紹介してみたいと思います。

2007年7月 6日 10:27

ブログや2ちゃんねるの炎上を見るにつけ「この元気な力を発電か何かに使えないか?」と思うことがよくあります。

2007年6月29日 01:00

前のページ

1 2 3 4 5 6

増井俊之の「界面潮流」

プロフィール

1959年生まれ。ユーザインタフェース研究。POBox、QuickML、本棚.orgなどのシステムを開発。ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所、Apple Inc.など勤務を経て現在慶應義塾大学教授。著書に『インターフェイスの街角』などがある。

過去の記事

月間アーカイブ