情報法のエキスパートが、日常生活から国家論まで「そもそも論」を展開し、これからどう生き抜くべきかを語る。
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私が書きたいことは、もう法律とかコンピュータとかネットとかの話ではないんだ。私には、一般的な事柄についてグチりたいこと、あるいはツッ込みを入れたいことがたくさんある。
2007年5月17日 15:54
1968年生まれ。法政大学社会学部准教授。専門は情報法、知的財産権法。著書に『コピーライトの史的展開』、Hotwired Japan連載をまとめた『インターネットの法と慣習』がある。HPは、こちら。