2007年8月
温暖化防止は、どんなタイプの意思決定でありうるか?
地球温暖化という「客観確率のわからない不確実現象」に対して、ぼくらはどういう判断基準を持って、どういう意思決定をすればいいのだろう。
2007年8月28日 10:00
「バルンガ」の寓話と「地球に優しい」という善意
今、「不要な包装」だとか「不要な割り箸」だとかがさかんに語られるが、ここでいう「不要」とはなんだろう。何十億の人間がおのおのに「不要」なものを除去しあったら、いったいどのくらいの「有用な」商品が世の中に残るというのだろうか。
2007年8月21日 12:31
小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」
過去の記事
- 温暖化防止は、どんなタイプの意思決定でありうるか?2007年8月28日
- 「バルンガ」の寓話と「地球に優しい」という善意2007年8月21日
- チケ取りの経済学2007年8月14日
- 「ヒルベルトのホテル」と年金問題2007年8月 7日