2007年12月
「企業の公共政策」としてのCSR
ヨーロッパのCSRは社会的排除の問題を軽減するために利益を犠牲にして能力の劣る人間を雇おうという、そういう運動だったのです。CSRとはそれほど革新的な形で登場した概念なのです。
2007年12月24日 11:00
じゃ、CSRってそもそも何?
ヨーロッパは明確かつ限定された目的をもってCSRという概念を形作っていきました。その目的とは、若年失業の問題の軽減し、ひいては社会が分裂しないようにすることです。
2007年12月17日 11:00
みんなCSRに飽き飽きしてる
2001、2年頃、日本に「CSR」という言葉が紹介されると様々な分野の専門家が「我こそは!」とご自身の分野をCSRの旗の下に論じられました。結局、「CSRとは何か」という問いかけはなされませんでした。
2007年12月 3日 11:00
藤井敏彦の「CSRの本質」
過去の記事
- 「企業の公共政策」としてのCSR2007年12月24日
- じゃ、CSRってそもそも何?2007年12月17日
- オトナCSR相談室2007年12月10日
- みんなCSRに飽き飽きしてる2007年12月 3日

