地球と我々の未来の行方を左右するかもしれない、環境系技術研究の現場を訪ねる。
慶應義塾大学先端生命科学研究所では、藻からオイルを作り、バイオ燃料にしようという研究を進めている。藻の生み出すオイルはどのようなインパクトを社会にもたらすのか? 伊藤卓朗研究員に将来のビジョンを語っていただいた。
2007年11月16日 09:57
慶應義塾大学先端生命科学研究所では、最先端のバイオテクノロジーを活用した環境技術の研究が進められている。研究の1つは、藻からオイルを作り、バイオ燃料にしようというもの。オイルを作る藻とは何なのか?伊藤卓朗研究員に、実験の詳細と将来のビジョンを語っていただいた。
2007年11月16日 09:54
1970年生まれ。雑誌編集者を経て、フリーの編集者・ライターとして独立。ネットカルチャー・IT・環境系解説記事などで活動中。『進化するケータイの科学』、『弾言』(小飼弾氏との共著、アスペクト)、『マグネシウム文明論』(矢部孝教授との共著、PHP新書)など。ブログは、こちら。