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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

2008年2月

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欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと! 何が彼我の差を生むのか斐あって大体わかりました。ズバリ、欧州官僚が忙しくない3つの理由!

2008年2月25日 10:00

マクドナルド裁判をグローバルな視点からみると問題点が鮮明になるかもしれません。同時に日本の社会を考える上でもマクドナルドの裁判はよいきっかけとなるのではないかと期待しています。

2008年2月18日 01:00

グローバリゼーションの「陰」には全く違う二種類の「陰」があるとワタシは考えてきました。一つの「陰」の典型例は中国やインドなどの児童労働問題。もう一つの「陰」の典型例はアフリカの栄養失調の子供たちです。どう違うのでしょうか?

2008年2月11日 10:00

現在のところ日本の多くの会社にとってアフリカの話は火星の話と同じくらい距離感があります。はたして洞爺湖サミットに至る一連のイベントは転換点となってくれるでしょうか。

2008年2月 4日 10:00

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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