2011年5月
藤井敏彦のCSRの本質的最終回:「人権」
最終回ですので、難問中の難問に取り組んでみようと思います。「人権」です。おそらく、腑に落ちている人は滅多にいないのではないでしょうか。「人権」という概念に我々は懐疑的であります。しっくりこない何かを感じます。しかし、不思議と「環境」にはそういうものはあまり感じない。
2011年5月24日 14:30
CSRの新しい軸"Keep integrated!"
経済的責任と社会的責任が相反する可能性を考えてみよう。「お客様の安心を最優先するために被災地域でつくられたあらゆる商品を販売しない」という方針を小売店が採ったとすれば、この方針には両者の衝突が見て取れるのではないだろうか。
2011年5月10日 11:30

