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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

2011年4月

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「ナチスへの協力の記憶」により個人情報保護に厳格になったと言われる南欧2国や、ヨーロッパの極めて深刻な若年失業への苦悶から生まれたCSRも。国際社会の変化を導くような社会的概念や理念は、それを創造した社会や国の困難な経験と切り離して理解することはできないものです。

2011年4月 5日 13:30

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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