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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

2010年6月

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長期の展望をもってあるべき将来を思考し、逆算して今なすべきことを決める。今日、生物多様性の減少が国際的問題となり遺伝子資源の希少性に関心が高まりつつある。アメリカのケロッグ社は1970年代に国連機関と協力して国際的な遺伝子情報バンクを設立している。この先見性。

2010年6月 7日 14:30

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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