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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

2009年7月

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「理想は会社にCSRの専門組織がなくなること。CSRの考え方が社員の一人一人に浸透すれば専門部署はいらない」。しかし、小生は質問の衝動に駆られます。「そうすると、社員一人一人がマーケティング・マインドを持てばマーケティング部も不要になるということでしょうか?」

2009年7月 6日 14:00

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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