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藤井敏彦の「CSRの本質」

企業の社会的責任(CSR)とは何なのか。欧米と日本を比較しつつ、その本質を問う。

2009年6月

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日本はCSRを最初から「市場」と「法令」の世界の言葉として受け取った。「市場」といっても非市場の「期待」の領域からCSRを「市場」に移行させるというダイナミックな視点があったわけではありません。「お客様満足」を高めることがCSRだと考えることはその典型です。

2009年6月 1日 14:00

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藤井敏彦の「CSRの本質」

プロフィール

1964年生まれ。経済産業研究所コンサルティングフェロー。経済産業省通商機構部参事官。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか」、共著に「グローバルCSR調達」がある。

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