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西堀弥恵の「テクノロジーがもたらす快適な暮らし」

海外から発信される日常に応用可能なテクノロジーの話題を紹介。暮らしをより快適にするヒントに。

『裁判員制度ブラ』、海外のサイトでも紹介

2008年11月16日

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今月、各社で紹介されたトリンプ・インターナショナル・ジャパンの『裁判員制度ブラ』、TheLondonPaper.comでは、ワイアード(Wired)ならぬ、ウィアード(Weird 変な)ニュースとして紹介されました。

また、ファッション関連サイトのMillionLooksは、非売品にもかかわらず、あたかも来年の春夏、実際に売られるかのように報じています。コメント欄には「変なブラ」と厳しいご指摘。それもそのはず、見るからに硬そうだし、日常生活で、どうしても天秤が必要になる事態を思いつきません。実用性が低いのも非売品ならではですね。

実際は、日本で裁判員制度が来年5月21日にスタートすることを受けて、トリンプが「裁きの正義」とは何かを考えるべく開発したようです。そして、このブラで「裁判員としての心構えを訴える」とのこと。

大胆なこの下着はむしろ、重要性の低い話を長々と続けて裁判員を煙に巻かないよう、「検察官や弁護士としての心構えを訴える」のにもってこいかもしれません。

「裁判員制度ブラの布地」とかけて「弁論」と解く。

そのこころは

『Less is More』 少ないほど良い。

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プロフィール

NTTグループ会社の社長秘書を務めた後、ガリレオの日英翻訳に参加。子供の頃の趣味はオルゴールを分解しては組み立て直すこと。仕事で携わっている京都新聞の記事翻訳がきっかけで日本の伝統文化に興味を抱き、自らも「座禅」や「書」に傾倒する。一方、溝口恵美子氏に師事し、ニューヨークのハーレムでセッションに加わるなど、ジャズシンガーとしても勉強中。