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西堀弥恵の「テクノロジーがもたらす快適な暮らし」

海外から発信される日常に応用可能なテクノロジーの話題を紹介。暮らしをより快適にするヒントに。

カレーライスは日本人の『ソウルフード』:ゴーゴーカレー

2008年11月 6日

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11月5日、そう、昨日は「ゴーゴーデー」。

4月に本家ワイアードのブログ『Underwire』でChris Kohler氏が絶賛し、ワイアードビジョンでも「日本のカレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』として紹介されたゴーゴーカレー。「毎月5の付く日はゴーゴーデー」と称し、トッピングサービス券がもらえるとのこと。

この度、ニューヨークタイムズの『Magazine』でも取り上げられたようです。

記事中、同誌記者はゴーゴーカレーについて特に褒めることもない割には、猛烈にレシピを知りたがっています。しかし、思うように教えてもらえず、歯がゆい思いをしているようす。こだわりの店ほど、そう簡単にレシピを教えてもらえるものではないですね。

さて、そこまでアメリカ人の心を揺れ動かすカレーライスとはいかなるものかと、早速、ワイアードビジョンのコメント欄を参考にして、国内のゴーゴーカレー某店に行って来ました。

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注:上記コメント欄から、「ちょっとふつうのカレー屋よりとんかつが重すぎる」との情報を得ていたため、今回はヘルシー(小)を選択。


運ばれてきたときには、正直、「こんなにべったりと一面に濃そうなルーをかけたら辛いし、ライスがふやけるではないか」と思いましたが、いざ食べてみると、直ぐに自分の先入観が間違いであることに気付きました。濃すぎず、辛すぎず、ふやけてない。

「ほんまにうまい!」

一瞬にして筆者もとりこになってしまいました。Chris Kohler氏が言うように、クラックコカインが入っているとまでは思いませんが、カレーライスが日本人の『ソウルフード』であり、ゴーゴーカレーがその味を実現しているお店の1つだと確信しました。

その他、リトルスプーンカレーのチャンピオン、そしてカレーショップC&Cもソウルフードである可能性が高い、とのことですので、また確かめてみたいと思います。

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プロフィール

NTTグループ会社の社長秘書を務めた後、ガリレオの日英翻訳に参加。子供の頃の趣味はオルゴールを分解しては組み立て直すこと。仕事で携わっている京都新聞の記事翻訳がきっかけで日本の伝統文化に興味を抱き、自らも「座禅」や「書」に傾倒する。一方、溝口恵美子氏に師事し、ニューヨークのハーレムでセッションに加わるなど、ジャズシンガーとしても勉強中。